(JR幾寅駅)
日本全国に感動を巻き起こした、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」。(浅田次郎原作)
物語の舞台となった「幌舞駅」は、「JR幾寅駅」として現在も利用されている実存する駅なのです。更に、「だるま食堂」などロケで使用された建物は、現在も映画の町並みのままに保存・公開され、そこに佇むと、まるで映画の中に入り込んだような感覚を覚えます。
また、隣接している「情報プラザ」内には、鉄道員(ぽっぽや)展示コーナーがあり、スチール写真や出演者の色紙、主演者がロケで着用した衣装などが展示されているほか、撮影の様子を盛り込んだ映画のダイジェスト版ビデオが常時放映されています。(ロケセット、情報プラザは見学無料)
鉄道員(ぽっぽや)のロケセットと同様の、この町全体の古き良きたたずまいは、訪れる人々をノスタルジックで暖かな気分にさせてくれるでしょう。

企画・製作 南富良野町商工会
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